| 明細情報 |
![]() | Maternal and Child Health Handbook 母子健康手帳 |
妊娠中は、お母さんの健康状態や、おなかの中の赤ちゃんの成長を記録しておくことができます。 出産時の記録は、次回の妊娠出産に役立てたり、赤ちゃんの体重は、成長したときに、 子どもの予防接種の記録は、子どもが幼稚園や小学校に入学するときに必要です。北米では大学入学のときに、記録を確認する必要あることがあります。 子どもの成長記録欄は、日本のように生後1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月検診がない海外では、お母さんが成長を確認する目安になります。例えば、おへそが乾いているか、じくじくしていたら医師に相談するようなど、はじめての子育てで何もかもわからない母親にとっては、心強い育児ガイダンスになります。 子どもの具合が悪くなったり、育ち方に心配があるときにも、それに関係する英語表現がこの手帳にはたくさん記載されています。英語がうまく話せなくてもその箇所を医師に見せれば、様子を医師に伝える事ができます。 乳児身体発育曲線は、北米の赤ちゃんに比べ、日本人の赤ちゃんは、やや小さめなため、心配する医師がいるようで、そんなときにこれを見せれば、理解をしてもらえるでしょう。 母子健康手帳は、お子さんが大人になって、出産を迎えたとき、母から子への大切な贈り物にもなります。引越しが多い方は、なくさないよう、特別な場所に保存しておきましょう。 |
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各ページごとの説明 |
お役立ち情報 |
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妊娠後、はじめて医師にかかったとき、問診表を渡され、これまでの健康状態を聞かれます。病院に行く前に、あらかじめ記入できるところを埋めておくと、病院で問診表に答えるとき辞書を引く回数が減ったり、医師の質問が理解できたり、英語で答えやすくなります。 p.2 ・・・ 高血圧、慢性腎炎、糖尿病、肺炎、心臓病など、基本的な病気の有無を聞かれます。 p.2 ・・・ 今までの妊娠の様子についての説明 p.3 ・・・ ワーキングマザーの勤務状況や勤務、通勤時間などは、北米では聞かれませんが、必要があれば、ご自分の記録としてつけておくと良いでしょう。
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病歴 医師から今までの病歴を聞かれます。これは、本人、夫、双方の両親やきょうだい、祖父母、叔父叔母までを含めます。 最終月経開始日 p.4 の最終月経開始日は、出産予定日を計算するのに必要なので、記入しておきましょう。
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p.4.5・・・ 診察日、妊娠週数、子宮底長、血圧、蛋白尿、糖尿、体重などを記入 p.4.5・・・ 最終月経開始日、胎動を感じた日、分娩予定日などを記入
※ 母子健康手帳がない北米では、診察のときに手帳を見せて書き込んで欲しいと頼んでも、書いてもらえないかもしれません。自分で書き込めるところは、自分で記入してしまいましょう。 ※ 血液や尿検査など、検査の結果は、受付にコピーをもらえるか頼んでみます。
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妊娠週数 最終月経の開始日を妊娠0週0日として数えていきます。0日から6日の7日間を1週間とし、4週間を1カ月とします。 子宮底長 恥骨から子宮のいちばん上(胸側)までの長さを測ります。英語では、Height of Uterus (Fundus)で子宮の縦の高さになります。測るときには、ベッドに横になっておなかの縦方向を測ります。 腹囲 カナダ・アメリカでは、腹囲は測りません。日本でも特に必要がないということで、最近は測らないお医者さんが増えているようです。 血圧 血圧は、120 / 70 のように、ふたつの数字で表されます。 浮腫 むくみのことで、足によく出ます。手や顔など全身に出てきたら要注意です。 尿たんぱく 尿検査で、尿の中にたんぱくがなければ正常です。 尿糖 尿検査で尿の中に糖尿が基準以上に含まれていなければ正常です。 血液検査 血液型、RH、 HBsAg (B型肝炎) RUBELLA (風疹) lgG(感染症) HIV (エイズ) SYPHILIS (梅毒) ヘモグロビン(貧血)など> 子宮頸部細胞診 Pop Smear(子宮ガン検査) |
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・・・p.8.9 妊娠期間、娩出日時、分娩の様子(普通分娩、逆子、帝王切開など) 赤ちゃんの体重や身長、性別など 出産場所、医師や助産婦の名前
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骨盤位 逆子の事です。 出生証明書 医師や助産婦が書いてくれます。住所は病院、自宅出産の場合は自宅住所になります。 州政府にも届出をして、印刷タイプ、あるいはカード式(カナダ)の出生証明書を発行してもらいます。→ BC州 日本への届出は、領事館に3ヶ月以内にすませます。(州政府の出生証明書が間に合わないときは、医師の出生証明書で届出ができます。(子の氏名、性別、出生年月日時分、出生の場所(病院名、番地)父母の氏名が 記載されていること) |
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・・・p.9 子宮の戻り具合 マタニティーブルーの症候があるかどうかのチェック 。
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マタニティーブルー 産後は、ホルモン分泌のバランスが崩れるので、半数以上のママが、気分が不安定になったりします。数週間たっても、気分のアップダウンがあるときには、ためらわずにお医者さんに相談してみましょう。 |
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妊娠中の体重増の目安は、やせ型の人は9kgから12kg、ふつうの人は7kgから12kg、太り気味の人は5㎏ですが医師と要相談となっています。
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つわり 気分が悪い期間が長いと、体重がなかなか増えませんが、時期を乗り越えれば体重が増え始めます。 研究では、しょうがとビタミンB6に効果があると言われています。ジンジャエールに人気があるのは、しょうがが使われているからのようです。 → わかばまーくくらぶ |
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・・・p.11母子手帳には、歯のイラストがあります。もしも痛い歯や、痛い部分があれば、歯科医にイラストを見せて説明できます。
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妊娠中の歯周病や虫歯は、生まれてくる赤ちゃんに菌を移す可能性があると言われています。また、つわりや、おなかが大きくなるにつれ、歯磨きがおろそかになり、虫歯がひどくなるケースがあります。 小さな赤ちゃん連れでの歯医者通いをとても大変。そうならないよう、歯の治療は早い時期にすませておきましょう。
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・・・p.12受講して役立ったこと、覚えておくべき事などメモできます。
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英語がわからなくても、呼吸法などの実地訓練があったり、印刷物をもらえるかもしれないので、機会があれば、ぜひ利用してみましょう。 |
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・・・p.14 赤ちゃんへのメッセージを書き込んで記念にしましょう。
・・・p.16 お乳の飲み具合、おへそのこと、うんちのことなど、確認ができます。 ・・・p.17 日本なら1ヶ月検診がある頃です。赤ちゃんが元気ならば、自分で記入しておきましょう。
・・・p.18 首がすわる、こどもをあやす、外気浴をするなど、翻訳しにくい表現が表記されています。
・・・p.20 ねがえりをうつ、おすわりをする、離乳食など
・・・p.22 歯の生え始めてきた時期を記入する欄があります。 はいはいする、つかまりだちする、指で小さなものをつまむ、ひとり遊びができる、後追いをする
・・・p.24 つたい歩き、身振りなど
・・・p.26 目や耳が正常かを確認できる質問があります。虫歯ができはじめる時期なことから、チェック欄があります。
・・・p.28~子どもの成長に心配がある場合には、各年齢ごとの質問を読んでみましょう。 |
子どもの成長で何か心配事があるときは、チェック欄に記入しておけば、ファミリードクターに説明しやすくなります。 |
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日本人の赤ちゃんは、欧米の赤ちゃんに比べて小さい事から、医師が心配するかもしれません。そんなときにこのグラフを見せて、医師に納得してもらったという先輩ママからのアドバイスがあります。 |
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BCGと日本脳炎は、アメリカとカナダでは実施していません。 ・・・p.46 ジフテリア・百日咳・破傷風(DPT)、ポリオ、麻疹(はしか)、風疹は専用記入欄があります。北米は、接種回数が多いので、枠に入りきらない場合は、その他の予防接種欄に記入します。 ・・・p.48 B型肝炎 髄膜炎球菌 肺炎球菌 インフルエンザ桿菌など、北米独特のものは、その他の予防接種欄に記入できます。
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出産のあと、現地の自治体から予防接種の記録を書きこむ手帳や表を渡されます。母子健康手帳と一緒に大切に保管しておきましょう。 予防接種は、保存剤として水銀が使われていることがあります。まだはっきりとした立証されていないのですが、自閉症を引き起こすと言われている事から、事前にインターネットで最新情報を調べておく事をおすすめします。 |
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ぜんそくやアトピーなども、始まった時期を記入しておきます。 治療の際に、麻酔を使ったり、アレルギーや副作用が起きたときも、必ず記入しておきましょう。次の治療のときに役立ちます。
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分娩予定先の病院の名前や電話番号、住所を筆頭に、保健センターや保健所、ファミリードクター、助産婦、歯科医、その他の連絡先を記入する欄があります。
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産婦人科医、よく行く薬局の連絡先も忘れずに記入しましょう。 |

