バンクーバー周辺ではお米は、長粒米(Long Grain)、中粒米(Medim Grain)、短粒米(Short Grain)の各種が出回っています。日本人好みなのは短粒米で、一部の日本からの輸入品を除けばカリフォルニアで作られています。
種類は、田牧、田牧ゴールド、錦寿司米、国宝ローズ、国宝イエローなど。どれがいちばん美味しいかは、個人の好みや、炊き方によって異なります。
お米は、種類によって炊き方を変える事で、味のランクが上がったり下がったりします。基本的に、カリフォルニア米は、水の吸収速度がはやいため、日本のお米のように炊く前に水に漬けすぎると、水っぽくなる傾向があります。
炊き上がった後、時間がたったり冷えてしまうとパサパサになり、おにぎりには向かないというのも共通しています。
■ ご飯を炊く道具
ご飯を炊く道具は、炊飯器、鍋、圧力釜、土鍋があります。どれを使うかは、食事情やお好み次第。
電気釜
値段は、カナダで購入するなら50ドル以上。 →炊飯器
メリット
・ いつでも一定に美味しく炊ける。
・ タイマーがあるので、炊き立てが食べられる。
・ カナダだと、日本のようにたくさんの炊飯器の中から選べない。
なべ
メリット
・ 炊き立ては、電気釜を上回る。
・ 炊く時間は30分ほどで、電気釜の早炊きよりずっとおいしい。
・ なべの購入費が電気釜よりずっと安い。(特性の厚手鍋以外)
デメリット
・ タイマーがないのが不便。
・ バンクーバーは、ガスコンロではないので、炊き上げの前のフィイッシュで強火にして水分を飛ばす事ができない。
・ 保温ができない。
圧力釜
メリット
・ いちばん早く炊ける。
・ 光熱費が安い。
デメリット
・ 釜を洗うのが重くて大変。
・ 味は早く炊くだけにややおちる。
土鍋
電気コンロだと火加減の調節が効かないので、美味しく炊き上げるまで経験が必要。