| 元気が良いときと落ち込むときが交互に激しく来たら、そううつ病かも |
ある日、突然、理由もなく強い不安が押し寄せ、絶望的な気持ちになったら、次のことをチェックしてみます。
■ ストレスがたまっていないか
イライラがたまりすぎると、体の中のホルモンの排出のバランスが崩れ、気持ちをコントロールするのが難しくなります。海外生活を始めたばかりの人、慣れてきた半面、将来のことが心配になってきた人、パソコンの前に座っている時間が長く、運動不足担っている人も要注意です。
■ 最近、珍しいハーブティーを飲み始めた
他の人にとっては、リラックスのハーブでも、あなたにとってはホルモンのバランスを崩す成分が入っているかもしれません。
■ 生理前、生理中、生理と生理の中間の排卵の時期
女性の場合、生理前や生理中、次の生理の2週間ほど前の排卵の時期に、ホルモンのバランスが崩れて精神的に不安定になりやすくなります。
■ 先天的なもの
百人に1~2%の人は、先天的にひどく落ち込んだり、ものすごく元気になったりする躁鬱病と言われています。うつ病とそううつ病は同じと思っている人が多いのですが、まったく別の病気です。薬で治療をすれば、普通の暮らしができます。
■ まずファミリードクターに診てもらう
医師にかかる場合には、ファミリードクターかウォークインクリニックでまず診てもらいます。このとき、最低30分は、しっかりと話を聞いてくれる医師であることは不可欠です。診察を終えた後、この医師は自分の話をきちんと聞いてくれないと不満に、あるいは不安に思ったら別の医師を探しましょう。ていねいに診てくれない医師は、意外に多いようなので。
医師が、そううつ病の傾向があると診断した場合、専門医を紹介してくれます。バンクーバーの場合、UBCの大学病院の医師を紹介されるかもしれません。患者の数に対して専門医が少ないため、予約が取れるまで数ヶ月と大変に時間がかるので、気分の落ち込みが不安な人は、躊躇する事なく早めにファミリードクターかウォークインクリニックへ行きましょう。
場合によっては、精神を安定させるため、薬を飲むよう医師から指示されます。毎日、飲む場合、副作用がきつく体調を崩してしまうことがあります。薬の量も徐々に増えていくなど最初は大変ですが、慣れてくると大丈夫になります。
■ そううつの専門医
専門医の予約が取れると、その前に専門医から質問用紙が送られてきます。質問はかなり数が多いのですが、正確な診断をするために必要なので、お茶を飲みながら心を落ち着けて答えましょう。
診断ではさらに質問が行われます。あまり質問されると不安になってしまうかもしれませんが、より正確な診断をするためのものです。心配する事なく丁寧に答えていきましょう。
診断を受けたときに、もしも医師が合わないと感じたら、ファミリードクターのところに戻って別の医師を紹介してもらいます。UBCの男性意思との相性が合わず、辛かったという体験者がいます。
■ できるだけ楽観的に現実を受け止める
そううつと診断されると、色々な不安が一気に押し寄せ、無用な心配で落ち込んでしまう人がほとんどです。医師の指示に従って薬をきちんと服用すれば、日常生活に支障なく仕事や家事をこなす事ができます。
逆にインターネットで必要以上に情報を集めたり、悪いほうへと考え続けていると、出口が見えなくなり、自分で自分を病気にしてしまいます。
家族や友達に話を聞いてもらったり、同じ症状をもつ体験者からアドバイスをもらうことは大切です。
バンクーバーにひとりで来て、そううつ病の診断を受けてた場合、医師にこれからどうしたら良いか相談しましょう。
■ 薬の副作用
医師はその患者にあう薬をみつけるため、いろいろな薬を試してきます。そのたびに、体調が崩れたり、持病の腰痛が悪化する人がいます。
仕事をしている人は、記憶がとぎれたりして支障が出てくるかもしれない事を事前に医師に確認しておきます。
場合によっては、休暇をとって、ストレスを発散させる事は大切です。
参考お薦めサイト →躁鬱病とこころの部屋











