移民局から移民になるためのインタビューの手紙が来たら、次の手続きを行います。
国内申請を行い、インタビューの手紙が来たあとの説明です。
| 当日までの準備 |
通常、手紙が来てから3週間から4週間ほどしてからインタビューがあります。もしも、その日にどうしても行けない場合には、至急、手紙に記載された場所へ連絡を行います。
■ 名前や身長、髪の色などの確認 手紙にも記載されていますが、記載事項に間違いがないか確認します。
■ 写真撮影
写真は、PRカードに使われます。当日、顔の大きさや目の位置など、かなり細かくチェックされるので、移民専門の写真屋さんで撮影を行うことを強くお薦めします。普通の写真屋さんでは、サイズを確認してくれても、目の位置など細かいところまでのノウハウを熟知していないため、失格になる可能性が高くなります。
もしも規定のサイズにあっていなかったり、指紋がついている場合には、当日、撮りなおしになります。また、当日、合格であっても、ぎりぎりの場合、後日、PRカードを作成している事務所から撮りなおしの連絡が来る可能性もあります。→写真
■ 支払い
手続き料金の490ドルをまだ支払っていない場合、支払い専用の用紙が同封されてきます。当日は、コピーを必ず持参します。
夫婦や子どもの申請を同時に行っている場合は、人数に関係なく490ドルです。
★ 銀行で支払いが済んだ後は、必ず銀行の領収印が3箇所に押されているか確認します。最近、押し忘れのケースが目立ちます。
■ 結婚後の名字について
申請をした当時はまだ夫の名前を使っていなかったが、PRカードには夫の名字を使いたい場合には、結婚証明書のコピーを記載されたファックス番号に送ります。
インタビュー当日には、すでに正式な書類が完成していて、あとは、サインをするだけになっているので、当日、夫の名字を使いたいと言ってもできません。
もし変更したいのであれば、PRカードが届いてから、改めて変更手続きをとることになります。
名字は、たとえば、BC州の運転免許証では、自分の名前と配偶者の名前の間にハイフンがあっても、PRカードでは、ハイフンはつきません。もしもハイフンを付けたい場合には、名前変更届の手続きが新たに必要となります。
手続き変更事項があれば、手紙の指示に従って変更を行います。
| インタビュー当日 |
当日は、パーマネントレジデンスになる人たち20人ぐらいを対象に簡単に説明があり、そのあと、個別に面接と署名があります。
■ 服装
着ていくものは、常識の範囲での身なりで大丈夫です。特にスーツを着るなどの必要はありません。若い人は、普段着のパーカーにジーンズなどが多いなど、リラックスした服装で来ているようです。
■ 持ち物
インタビューの日時が記載された手紙、パスポート、写真、領収書は必ず持参します。
■ 通訳
言葉に不安がある人は通訳を連れて行くように手紙に書いてあります。通訳は専門家でなくても、夫や妻、家族でも大丈夫です。
■ 駐車場
車で行く人は、駐車場がCICの建物の前にあります。1時間4ドル、2時間8ドルです。コインやクレジットカードでの支払いになります。シート番号が10番以降だと2時間の駐車が必要になるかもしれません。
■ 開始時間
手紙に記載された時間に間に合うように行きましょう。
■ 受付
入り口を入ると、手紙に記載された番号を確認されます。
■ 説明会
時間になると、説明会場へ案内されます。このとき、通訳や夫や妻、家族も一緒に入室する事ができます。そこでは、主に次のような説明があるかもしれません。
■ PRカードについて
パーマネント レジデンス カードは、6週間ぐらいで届く。PRカードは、海外へ出たあと、カナダに戻ってくるときに問題なく入国できる事を保証する。もしも、このカードを持たずにカナダ国内に戻る場合、入国できる保証はない。
(当日、PRカード申請用紙の控えをもらいますが、この控え用紙は、再入国については効用がないと明記されています。)
■ SINについて
ソーシャル インシュアランス ナンバーは、仕事をするときに必要になりますが、これは、PRカードが届いた後、申請する事ができる。
■ 写真の確認
持参した写真が適切かどうか確認があります。少しでもサイズが違っていたり、顔の大きさが合わなかったりすると、近くの写真屋で取り直してくるようにいわれます。一番近い写真屋は、徒歩20秒のところにあり、場所は説明してくれます。少ない日でも数人、多い日は半数が写真の撮りなおしをされるので、要注意です。
| 個人面接 |
順番を呼ばれ、1人ずつ面接があります。所要時間は、だいたい7~10分ほどです。
1) 必要書類の提出 手紙、パスポート、写真、領収書など
2) CICが作成した書類の内容が正しいか確認するように言われます
3) 次の確認があります。
・申請した以外の子どもがいるかどうか
・国外退去を命じられた事があるかどうか
・犯罪を犯した事があるかどうか
4) 書類にサインをします。14歳以上は、本人のサインが必要です。
パスポートに入国のスタンプを押されます。質問があれば、それに答えてもらう事ができます。
パーマネントレジデンスを取れたことのお祝いの言葉をもらい、手続きは完了します。
以上が当日のだいたいの流れです。
SIN Social Insurance Number
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